ヘバーデン結節でお困りの方へ

ヘバーデン結節による指の痛みを早期に改善させる方法とは?

へバーデン結節は、人差し指から小指にかけての第1関節が赤く腫れたり、曲がったりして、痛みを伴うこともある症状です。母指(親指)にみられることもあります。

ヘバーデン結節は痛みがひどくなると、ペットボトルや瓶のフタを開けようとしても指が痛くて力が入らない、指先を使ってモノが持ちづらい、細かい作業がやりにくいなど、何気ない日常生活での動作や家事なども億劫になってしまいます。

指先を使うときに痛みを感じて、びっくりして指先を見てみると、指の第一関節が腫れているように感じたり、指先が曲がってきているように見えるなど何らかの異常に気付いて、落ち込まれたこともあるのではないでしょうか。

病院などで診察を受けるとお医者さんからは「へバーデン結節は、強い痛みや、関節の変形などの急性期を過ぎれば、変形は落ち着いて痛みはなくなりますよ」「痛みを我慢して、落ち着くまで様子を見るしかありませんね」と言われたりすることもあります。

しかし、実際のところは数年たっても痛みで苦しみ続けている患者さんがいらっしゃるのが現状で、年々症状が悪化している方が大半なのです。時間が経てばそのうち治るだろうと思っても、ヘバーデン結節による痛みはなかなか治りません。

ヘバーデン結節は原因を正しく理解して、適切な治療を行えば決して治らない症状ではありません。


病院や接骨院で行なわれる一般的な治療法は、痛み止めの投与、ステロイド剤の注射、テーピングによる固定などです。

あるいはシップ、アイシング、マッサージ、指のストレッチや運動などもありますが、これらの治療法ではなかなか改善されない患者さんが多いのが現状です。

また、「できるだけ指先を使わないように気を付けてください」「落ち着くまでしばらく様子をみましょう」といわれることも多いのではないでしょうか。

ヘバーデン結節に関するブログ記事です。こちらもご覧ください。

「必読!ヘバーデン結節の痛みを早期に治すための治療法」

もし、発症して1か月が過ぎても、ヘバーデン結節の痛みが軽減されていないのであれば、治療法を間違えている可能性があります。

当整体では、筋肉にある感覚受容器に対しての「特殊な働きかけ」を通じて、脳に筋肉の緊張を解く刺激を加えていきます。

そうすることで柔軟さを失ってしまった筋肉や関節の動きが回復し、ヘバーデン結節の痛みを改善させることができます。症状が進んでいない場合では、指の変形も元に戻る患者さんもいらっしゃいます。

ヘバーデン結節の原因について正しく理解し、適切な処置を行えば、ヘバーデン結節による痛みは早期に回復していきます。

当整体の施術は、この様なヘバーデン結節の症状でお悩みのあなたにお勧めできる施術です。

もし、どうしたら良いか迷っている状況にあるのならば、1人で悩まずにいつでもご相談ください。

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